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宇多川 都（うたかわ みやこ ）は、兵庫県姫路市出身の歌手であり、
フリーダンスを教える振付師でもある。オールジャンルの音楽を歌うと同時に、自身の振付で歌う彼女のステージは、見る人を常に惹きつけている。
レコードデビューは１９８６年４月、芸名を「浦上幹子」として『ＫＵＭＩＫＯ』を発売。その年の各新人賞を総なめにするなど高い評価を受ける。 その後１９９３年芸名を「宇多川　都」に改名し、３０万枚を超えるヒット曲となったテレビ東京系・連続時代劇“付き馬屋おえん事件帳”主題歌『おもいで酒場』等数々のテレビドラマ主題歌を発売する。 この間芸名を改名、レコード会社を移籍するなどの道のりを辿る。 ２０００年８月２３日、ポリドール（株）（現在：ユニバーサルミュージック（株）　ユニバーサルポリドール）へ移籍、５年振りに芸名を「宇多川　都」に戻し、東映映画“極道の妻たち　リベンジ”（主演・高島礼子）エンディング・テーマ曲として『まぶしすぎて』を発売。 そして２００１年６月２７日、１４作目となる東映映画“極道の妻たち　地獄の道づれ”（主演・高島礼子）エンディング・テーマ曲として『運命－さだめ－』 を発売。同一歌手が連続して抜擢されたのは、極妻シリーズで初めてのことである。また、2008年6月25日には、ニューシングル「都／輝きへのちから」を日本クラウンよりリリース。